ねこちゃんのページ

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飼い主様が異変に
気づくことが大切です

飼い主様が異変に気づくことが大切です

ねこちゃんは体の不調を外に出しにくい動物です。痛みや違和感があっても普段と変わらない様子を見せることが多く、症状が進行してから初めて異変に気づくというケースが少なくありません。毎日一緒に暮らしている飼い主様だからこそ気づける変化があります。食欲・飲水量・排泄の状態・行動のちょっとした違いを日頃から観察しておくことが、早期発見への大切な一歩です。ねこちゃんの1年は人間の5〜8年に相当すると言われており、短期間でも体の状態は大きく変化することがあります。「しばらく様子を見よう」と思っているうちに病気が進行してしまうこともあるため、少しでも気になる変化があれば早めに来院されることをおすすめします。当院ではねこちゃんの診療にも対応しており、ねこちゃん専用サイトもご用意しています。

ねこちゃん専門サイトはこちら

こんな症状はありませんか?

こんな症状はありませんか?

以下のような症状が見られる場合、何らかの病気が隠れている可能性があります。ねこちゃんは症状を隠しやすいため、わずかなサインも見逃さないよう意識することが大切です。複数の症状が重なっている場合や、急に症状が出た場合は特に注意が必要です。

  • 水をよく飲む、おしっこの量が増えた
  • トイレに何度も行く、尿が出にくい、尿に血が混じる
  • 食欲が落ちた、体重が減ってきた
  • 嘔吐の回数が増えた
  • くしゃみ・鼻水・目ヤニ・涙目が続く
  • 口臭が気になる、よだれが増えた、食べにくそうにしている
  • 毛づくろいをしなくなった、毛並みが悪くなった
  • 元気がなく、隠れてじっとしていることが増えた
気になる症状がひとつでもあれば、そのままにせず早めに来院されることをおすすめします。

ねこちゃんがかかりやすい病気

ねこちゃんは犬と比べて泌尿器・腎臓に関わる病気にかかりやすい傾向があります。
また感染症や腫瘍など、全身に影響する病気も少なくないため、定期的な健康診断が特に重要です。
当院ではねこちゃんの年齢に応じた健康診断コースをご用意しており、血液検査・尿検査・超音波検査など幅広く対応しています。

慢性腎臓病

ねこちゃんに最も多い病気のひとつで、高齢になるほどリスクが高まります。初期は症状がほとんど出ないため、定期的な血液検査・尿検査による早期発見が重要です。完治が難しい病気ですが、早期に発見することで進行を遅らせることができます。

泌尿器疾患(膀胱炎・尿石症)

膀胱炎や尿路結石はねこちゃんに多くみられる病気で、頻尿・血尿・排尿困難などの症状が現れます。重症化すると尿が出なくなり、命に関わることもあるため、症状が軽いうちに受診されることをおすすめします。

歯周病・口内炎

3歳以上のねこちゃんの多くが歯周病にかかっているとも言われています。口臭・よだれ・食欲の低下などの症状が見られたら、お口の状態を確認することが大切です。当院では歯科検査・歯石除去に対応しています。

腫瘍(がん)

ねこちゃんの死因でも悪性腫瘍(がん)は上位を占めており、高齢になるほど発症リスクが高まります。院長は腫瘍認定医(日本獣医がん学会Ⅱ種認定医)のため、腫瘍に関する診察・セカンドオピニオンにも対応しています。

猫風邪(上部気道炎)

くしゃみ・鼻水・目ヤニ・涙目などが続く症状で、ウイルスや細菌などが原因で起こります。特に子猫に多く、混合ワクチン接種で予防できる感染症も含まれます。症状が続く場合は早めに受診してください。

ねこちゃんの種類別のよくある病気

猫種によってかかりやすい病気には傾向があります。
愛猫の猫種に多い病気をあらかじめ知っておくことが、早期発見の助けになります。

スコティッシュ・フォールド

折れ耳が特徴のスコティッシュ・フォールドは、骨や軟骨の形成に異常が生じる骨軟骨異形成(骨瘤)に注意が必要な猫種です。関節に痛みが出て歩き方がぎこちなくなることがあり、完治が難しいため、症状の進行を抑える治療が中心になります。また、膀胱から尿道にかけて結石などが生じる下部尿路症候群もみられやすく、頻尿・血尿・排尿困難といった症状が現れます。歩き方や排尿の様子に変化を感じたら、早めに来院されることをおすすめします。

マンチカン

手足が短いマンチカンは、その体型から四肢や背骨に負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアに注意したい猫種です。椎間板が神経を圧迫すると、歩行障害や麻痺などの症状が現れることがあります。また、毛づくろいで飲み込んだ毛が胃腸の中で固まる毛球症も、長毛のマンチカンではみられやすい病気です。吐く回数が増えた、便が出にくいといった様子があれば、一度ご相談ください。

アメリカンショートヘア

アメリカンショートヘアで特に注意したいのが、心臓の左心室の筋肉が厚くなる肥大型心筋症です。中高齢の個体に起こりやすく、心臓から送り出せる血液量が減ることで、呼吸が荒くなる・元気がなくなるなどの症状が現れることがあります。初期は目立った症状が出にくいため、定期的な健康診断による早期発見が大切です。普段より呼吸が速い、疲れやすいといった変化に気をつけてあげてください。

ノルウェージャンフォレストキャット

大型で長毛のノルウェージャンフォレストキャットも、アメリカンショートヘアと同様に肥大型心筋症がみられやすく、中高齢での発症に注意が必要です。あわせて気をつけたいのが糖尿病で、水をよく飲む・食欲はあるのに体重が減るといった症状が現れます。肥満や加齢が発症のきっかけになることがあるため、日頃からの体重管理が予防の基本になります。食事量や飲水量、体重の変化を意識して見てあげましょう。

長崎県諫早市のねこちゃんの飼い主様は「たか動物病院」へ

長崎県諫早市のねこちゃんの飼い主様は「たか動物病院」へ

ねこちゃんは不調を表に出しにくい動物だからこそ、日頃から様子をよく観察し、気になる変化があれば早めに受診することが大切です。諫早市のたか動物病院では、ねこちゃんの総合診療・健康診断・歯科検査・腫瘍のセカンドオピニオンなど、幅広い診療に対応しています。院長は腫瘍認定医(日本獣医がん学会Ⅱ種認定医)のため、がんに関する診察やセカンドオピニオンも受け付けています。「いつもと様子が違う」と感じたら、まずは当院へお越しください。