去勢・避妊手術について

当院では犬・猫の去勢・避妊手術を行っています。去勢・避妊手術は望まない繁殖を防ぐだけでなく、精巣・前立腺の病気、乳腺腫瘍(乳がん)、子宮・卵巣の病気など、さまざまな病気の予防にもつながります。大切な家族が健康で長く暮らせるよう、手術を検討する際はお気軽にご相談ください。
去勢手術とは
雄の犬・猫を対象に行う手術で、全身麻酔をかけて精巣を取り除きます。当院の去勢手術は日帰りで受けられ、手術当日にお返しします。
避妊手術とは
雌の犬・猫を対象に行う手術で、全身麻酔をかけて卵巣や子宮、またはその両方を取り除きます。避妊手術は1泊の入院で対応しています。
去勢・避妊手術のメリット
去勢・避妊手術には、望まない繁殖を防ぐ以外にもさまざまなメリットがあります。
病気の予防効果や問題行動の抑制など、動物の生活の質を高める点でも有効な手術です。
それぞれのメリットを理解したうえで、手術を検討してみてください。
去勢手術のメリット
去勢手術には、望まない繁殖を防ぐこと以外にも、雄ならではの病気予防や問題行動の抑制といったメリットがあります。
- 望まない繁殖を防げる
- 前立腺疾患・精巣腫瘍・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニアなどの病気の予防につながる
- 攻撃性の低下が期待できる
- マーキングやスプレー行動などの抑制効果が期待できる
避妊手術のメリット
避妊手術には、望まない繁殖を防ぐとともに、雌に多い病気の予防効果が期待できます。
- 望まない繁殖を防げる
- 乳腺腫瘍(乳がん)・卵巣腫瘍・子宮腫瘍・子宮蓄膿症などの病気を予防できる
- 特に乳がんは、初回発情前の手術で99%以上の確率で予防できると言われている
- 発情期特有の問題行動の抑制効果が期待できる
去勢・避妊手術を
受けるタイミング

犬・猫ともに、初回発情前(生後6〜7ヶ月)が去勢・避妊手術を受ける目安とされています。ただし手術に適した時期は動物によって異なるため、診察したうえでお伝えします。なお発情中は手術を避けた方がよいとされており、基本的にはそれ以外の時期であればいつでも対応可能です。雌の犬・猫の場合、初回発情前に避妊手術を受けることで乳腺腫瘍(乳がん)のリスクを大幅に下げることができます。発情を一度でも経験すると予防効果が下がるとされているため、タイミングを逃さず手術を受けることが大切です。手術の時期については診察時にご確認ください。
去勢・避妊手術の麻酔について
去勢・避妊手術では全身麻酔を使用します。
麻酔には一定のリスクが伴うため、当院では術前検査や術中のモニタリングを通じて、動物の状態を確認しながら手術を進めています。
術前検査によるリスク評価
手術前に動物の健康状態を確認する術前検査を実施します。心臓の聴診や基礎疾患の有無を把握することで、麻酔のリスクを事前に評価し、リスクの把握に努めています。
術中の生体モニタリング
手術中は生体モニターを使って、心電図・血圧・換気状態・体温などを常時監視します。動物の全身状態を継続的に確認することで、万が一の異変にも速やかに対応できる体制を整えています。
去勢・避妊手術の流れ
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STEP
01事前診察
手術前に飼い主様へ内容をご説明したうえで、事前診察を行います。診察後、手術日をご予約いただきます。
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STEP
02手術前日
手術前日の夜ごはんから絶食でお願いします。
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STEP
03手術当日
ご予約いただいた日時に来院してください。動物をお預かりし、当日の体調などを確認します。
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STEP
04手術
お預かりした動物の手術を行います。術中は生体モニターで全身状態を継続的に確認します。
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STEP
05お返し
去勢手術は日帰りで、手術当日にお返しします。避妊手術は1泊の入院となり、翌日にお返しします。
長崎県諫早市でペットの去勢・避妊手術をお探しの方へ
諫早市のたか動物病院では、犬・猫の去勢・避妊手術に対応しています。術前検査と術中の生体モニタリングを通じて、動物の状態を確認しながら手術を行っています。去勢手術は日帰り、避妊手術は1泊の入院で、飼い主様のご負担も少ない形で対応しています。手術の時期や内容についての疑問は、来院時にお気軽にお尋ねください。
